環境作成の備忘録①

概要

  • IDEはVSC
  • WSL環境で構築
  • 後の環境整備を見越してdockerで環境構築

目的

  • pythonで気になっているライブラリの実行環境整備

方法

※ WSLは手元の環境に入っていたので割愛します。
  distributionはUbuntu-20.04です。

Extensionsの導入

以下導入しました。

  • Dev Containers
  • Docker

Dockerの導入

公式のドキュメントを参考に導入します。

2. Install the Docker packages が機能しなかったので
必要そうなパッケージは別途インストールしてます。

sudo apt install docker-ce
sudo apt-get install docker-compose-plugin

また拡張機能でコンテナ情報等見れなくて不便なのでこちら参照して
非rootユーザーでdockerコマンドが実行できるようにします。

以下のDockerfileを作成してimageのビルド、コンテナ実行できることを確認します。

FROM python:3.9

RUN apt-get update && apt-get upgrade -y
docker build -t trial .
docker run -it trial bash

余談

概要にTL;DRと書こうとして用法間違ってないかなとググったら
あんまり良い感じで使われることがないんですね…

公式のDockerドキュメント記載にあるFirewall limitationsのWarningは
しばらく関係ないとは思いますがセキュリティ意識を持つために読んでおきたいです。
(notebookのポートってデフォルトだとlocalのみに開かれてるはずだけども)

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